コンビニスイーツ

最近はコンビニのオリジナルスイーツが物凄く充実していることにお気付きの方も多いかと思います。今回はコンビニ大手3社(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)のプリンを食べ比べてみました。内容に違和感を持たれる方もいらっしゃるかとは思いますが、あくまでも管理人の個人的な感想ですのでご容赦ください。


          品名 価格 カロリー
①窯焼き とろ生カスタードプリン / セブンイレブン 192円(税込み) 249kcal
②クラシックプリン / ローソン 200円(税込み) 226kcl
③窯出しとろけるプリン / ファミリーマート 128円(税込み) 171kcl

品名 食感 味(甘さ) カラメル(質 / 量)
①窯焼き とろ生カスタードプリン  ふんわり 濃い サラっと / 多め
②クラシックプリン  しっかり 控えめ サラっと / 少なめ
③窯出しとろけるプリン トロッ ふつう サラっと / ふつう

セブンイレブンの窯焼き とろ生カスタードプリンは3つの中では最も濃厚で卵の味が強く感じられます。パティシエの声から生まれた「エグロワイヤル」という卵を使っていると記載されていました。付属のスプーンは透明で7&iのロゴが入った包装でした。


ローソンのクラシックプリンはしっかりとした食感で甘さは控えめ、上に生クリームがのっていますが、こちらも甘さ控えめでクラシックの名の通り昔ながらのオーソドックスなプリンという印象です。ローソンのオリジナルスイーツは「Uchi Cafe」というブランド名がつけられ、付属のスプーンもブランドロゴの入ったオリジナル包装がされており、3社の中では最も意気込みが感じられました。


ファミリーマートの窯出しとろけるプリン、名前に違わずトロトロ加減は3つの中で1番でした。ファミリーマートのオリジナルスイーツにも「Famima Sweet」というブランド名があり包装も凝ったものになっています。その割に付属のスプーンは全く装飾の無い包装で、やや柄の長いタイプのものが2本入っているのですが、プリンを1個しか買っていないので、それほどお得感はありませんでした。


曽根イーストテラスから最寄のコンビニというと圧倒的に近い、というかマンションの1階にテナントとして入っているセブンイレブン曽根東町店ですね、ファミリーマートはちょっと離れますが曽根駅から少し北に歩いたところのファミリーマート曽根東町店です。ローソンは近くにはありません、1番近いのがローソン桜塚店ですが歩くと15分くらいかかります。三者三様それぞれに良さがありますので、機会があれば食べ比べて自分ランキングを決めてみてください。