豊中を盛り上げていく人たち

先月（8月）の最終週に豊中市を面白くする活動、盛り上げる活動をしている人たちが集まっての交流会が開催され、ご縁があって参加してきました。

阪急豊中駅近くの【オイスタバー・ラッコ】を貸し切って、総勢30名ほどが集まりました。余談ですがラッコさん、牡蛎の食べ放題メニューなんかもあって、牡蛎が苦手な人でなければオススメのお店です。

そこで集まったメンバーは街バルの実行委員だったり、街ゼミの実行委員だったり、議員さんだったり、様々な分野で豊中を盛り上げていこうという活動をしている人達ばかり。実は私自身も4月にスポーツを軸に地域を盛り上げていく活動をするNPO法人を立ち上げて、豊中を拠点に北摂エリアをスポーツで活性化する事業に取り組んでいます。

そんな中で今回特に印象に残っているのが、阪急電鉄の役員の方です。なんでそんな偉い方が参加しているのかと、驚きましたが、お話しをしてみると曽根在住で、とにかく曽根愛が強い方でした！

その方曰く、曽根周辺には豊中市の中でも文芸施設、スポーツ施設が集中している文教エリアで人の流れはあるものの、駅前にはダイエー曽根店やある意味で曽根のランドマークであるバイキングビルなどの老朽化したビルが残っているため、まだまだ発展の余地がんん残されているとのこと。

そのような話しを熱く語っていらっしゃる姿を拝見すると、阪急さんが曽根駅を分岐にして大阪国際空港線の新設をする新線構想を公表したのも頷けます。

それぞれが地元への愛着を持ちながら、住んでいて楽しい街、ワクワクするような街にしていくために、今後も幅広く連携していこうということで一致して、交流会はお開きとなりました。

話しは変わりますが、そんな私の大好きな豊中市の名所を巡るスタンプラリーが、ただいま開催中です。詳細は下のファイルをダウンロードして、ご覧ください。そして、是非参加していただき豊中の良さを再確認して頂きたいと思っております。