豊中市が主催する、とよなか百景モバイルスタンプラリーに挑戦しました。豊中市内に設定された、3つのコースの20のチェックポイントを巡りスマホでスタンプを取得していきます、取得したスタンプの数によって4種類の記念品の抽選に応募できるという企画です。先月の下旬から始めて、11月24日までの間に3日間かけて全3コースを制覇しました。順番に紹介したいと思います。
まず最初に行ったのが「Cコース」、阪急 神崎川駅を起点に猪名川に沿って伊丹空港に隣接するスカイランドHARADAまでの8.2㎞ 徒歩で約2時間45分のコースです。
Cコースのゴール地点、スカイランドHARADAは原田水処理場に設けられた公園で伊丹空港の滑走路のすぐそばにあるため、絶好の飛行機ウォッチングポイントとなっています。管理人がゴールした時はちょうどラッシュ時だったのか、数分間隔で離発着が繰り返されていて中々の迫力でした。
次に巡ったのが、「Aコース」。千里中央駅を起点に千里ニュータウンの住宅街をぐるっと周る、距離4.8㎞ 徒歩で約1時間35分の3つの中では1番短いコースです。
この辺を歩く時にいつも思うのですが、「千里みどりのさんぽみち」と名付けられている通り、まわりには緑が絶え間なく本当に散歩するには最適な道です。今回ちょっとだけ惜しかったのは紅葉には若干早かった点ですね。
最後に行ったのが「Bコース」でした。こちらも起点は千里中央駅、そこから新御堂筋に並行して南下し、服部緑地を通って曽根に戻ってきて文化芸術センターがゴールというコース。7.5㎞ 徒歩で2時間30分の行程です。
Bコースを辿ったことで初めて知ったのが、第3チェックポイントから第4チェックポイントまでの並木道です。こんな静かで景色のいい遊歩道があったんだ、と嬉しい発見でした。最後は見慣れた文化芸術センターでスタンプを取得したところでミッションコンプリート!
取得したスタンプの個数によって下記のパターンで応募ができ、抽選でオリジナルの記念品(上の写真)がもらえます。
取得スタンプ | 記念品 | 当選数 |
3個賞 | パスケース | 150名 |
10個賞 | クリアボトル | 30名 |
10個賞 | トートバッグ | 30名 |
20個賞 | QUOカード(5,000円) | 6名 |
※10個賞はクリアボトル、トートバッグのどちらかを選択して応募
スタンプラリーの実施期間は11月30日まで、残り2日ですが最終日(30日 土曜日)の1日だけでも3個賞なら十分狙えます、是非チャレンジしてみてください!
下のボタンをクリックして頂くと、豊中市のホームページに掲載されていると「とよなか百景モバイルスタンプラリー」の詳細がご覧いただけます。
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