沿線情報紙

鉄道各社が自社の沿線を中心とした地域の情報紙を発行しているのをご存知でしょうか？基本的にはフリーペーパーで構内に置いてあります。豊中市内を走る阪急電鉄と大阪モノレールの情報誌を入手してみました。

阪急電鉄は「TOKK(トック)」TAKARAZUKA、OSAKA、KOBE、KYOTO の各都市を結んでいるところから頭文字をとったネーミングです。最新1/1号では沿線の初詣や十日戎、合格祈願にご利益のある神社仏閣の紹介が掲載されています。近場で言いますと服部天神宮、豊中ゑびす、萩の寺 東光院などが紹介されていました。

大阪モノレールの情報紙はその名もズバリ「OSAKAモノレールPRESS」最新号は北摂の地酒の酒蔵の特集、残念ながら豊中の酒蔵は載っていませんでしたが日本酒好きの方には耳より情報だと思います。

どちらの情報紙も各社の駅の構内あるフリーペーパーのラックに置いてありますのでお出かけや通勤通学時についでで持ち返ることが出来ます。ちなみ蛍池は双方の乗換駅ということで阪急の駅の中にOSAKAモノレールPRESSも置いてありました。これからも折を見て掲載記事の紹介などもしていきたいと思います。

さて、管理人の隔週刊耳より情報も今年最後の投稿となりました。ちょこちょこサボってしまって、どこが隔週刊やねんというお声もありましょうが、来年もボチボチやっていきたいと思います。それでは皆様、どうぞよいお年をお迎えください。