前編に引き続きなのですが、前回から僅か10日ほどで新型コロナウイルス感染の第3波が急速に拡大しており、外出、外食自体がかなり微妙な状況になっております。しかし、明けない夜はない、やまない雨はないように収まらない感染症はないと信じ、収束後を期待しての後編掲載といきたいとおもいます。
銀の湯を出て、お昼ご飯には若干早かったので銀の湯の炭酸泉の泉源がある炭酸泉源公園に行ってみました泉源のすぐ横に蛇口があって飲用可になっていたのですが、先に飲んでる方々の感想が一様に「まずっ!」だったので...飲むのやめました。
ちょうどいい時間になってきたので、きれいな紅葉の景色を眺めながら「GRIDDLE me LOCAL」というお肉がメインのお店に向かってブラブラと歩いて行きました。
お店は妬(うわなり)泉源という泉源のすぐ隣にある有馬スプリングテラスという飲食の複合施設の一画にあります。そこでガッツリ、国産和牛ステーキランチのビールセットを頂きました。
さぁ、次はいよいよメインイベンターの金の湯です!
有馬スプリングテラスから金の湯は有馬温泉のメインストリートである湯本坂を通って2分ほど、すぐ近くでした。
金の湯の浴用は金泉と呼ばれる含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉で元々は無色透明ですが湧出した瞬間に茶褐色に変化するそうです。
茶色に濁ったお湯につかっていると、今まさに有馬温泉に来てますっていう気分になるのは管理人だけではないと思います。
風呂上りに、ねね像&ねね橋あたりから有馬川に沿って散策し14時前くらいには神戸電鉄の有馬温泉駅駅へ。
前編の冒頭でも紹介しましたが、曽根ー有馬温泉の速達は神戸電鉄・JR・阪急電鉄を使う三田経由のルートです、帰りはこの速達ルートを試してみました。
神戸電鉄の有馬温泉駅から1駅の有馬口で三田方面行き乗り換え、三田でJRに乗り換えます。JRでは乗った時間によって宝塚で阪急に乗り換えた方が早い時と川西池田での乗り換え方が早い時がありますが、いずれにしても1時間30分~40分くらいで曽根に戻ってこれますので、16時くらいに有馬温泉を出ても18時前には家についてゆっくりできる距離感です。
とにかく、早くコロナ収束してほしいです。
コメントをお書きください