広報とよなかの特集で、阪急バスの新設路線『豊中東西線』が4月1日に開通すると紹介されていたので、早速乗ってみました。
JR伊丹駅とペデストリアンデッキで接続しているイオンモール伊丹から、阪急 曽根駅を経由して北大阪急行 緑地公園駅までの鉄道3路線を東西に結ぶ路線です。
第1弾は曽根駅から緑地公園駅方面に向かう東側の路線に乗りました。
曽根駅のバス乗り場で時刻表をみると平日、休日ともに1時間に1~2本、平日の8時台だけは通勤、通学対応なのでしょう4本設定されています。
休日のお昼に乗って、緑地公園駅西口までボチボチと向かいます。
緑地公園駅西口のバス停は緑地駅ビルを出たすぐのところにあり、とても分かりやすかったです。(ここまでの所要時間は渋滞がなければ20分前後)
緑地駅ビルの中から地下に降りると、北大阪急行の緑地公園駅があります。地下の改札口からビルに上がらずにそのまま西口に出ていくと、服部緑地の東中央広場につながる緑道に直結しています。
ここから、こちらの緑道を通り服部緑地を抜けて服部緑地西口バス停に向かいました。
服部緑地西口のバス停は曽根駅方面の乗り場と緑地公園駅西口方面の乗り場が結構はなれているので、少し分かりにくいかも知れません。
参考になるか…自信はありませんがマップを載せてみました。
どちらのバス停も神崎利根山線から服部緑地へ向かう側道の東側にあるのですが、緑橋を挟んで北と南の離れた位置に設置されているので服部緑地西口のバス停で乗り降りされる方は要注意です。
ちなみに曽根イーストテラスから服部緑地に行く時は曽根駅よりも、裏手のマンション『曽根東パークハイム』のテナント「ふるさと広場」の真ん前にある「曽根東」というバス停が近くて便利です。
緑地公園西口までの所要時間は10分弱と、徒歩の半分くらいで行けます。特にこれから先、夏の暑い時期に服部緑地に行く時はとても便利だと思います。
以上、第1弾は東ルートをご紹介しました。第2弾は曽根駅からイオンモール伊丹までの西ルートを紹介します。
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