梶山経済産業相が、今夏と冬の電力供給が厳しい状況との予測を公表しました。
要因として、電力自由化によるコスト競争の結果、電力供給各社が老朽化した火力発電所を停止し供給能力が落ちたことに加え、脱炭素が加速するなか、二酸化炭素の排出量が少ない液化天然ガスの争奪戦が激化していることなどが挙げられています。
曽根イーストテラスでは、災害時の非常用電力供給源として700hwの大容量ポータブルバッテリーを所有しています、スマートホンやタブレットの充電はもちろん、電気調理器具のような家電にも対応できます。
バッテリーは家庭用のコンセントから電気を入力できるだけでなく、自動車のバッテリーやソーラーパネルからも入力することができます。
長期の停電に備え、持ち運びできるコンパクトタイプのソーラーパネルも用意しました。
これから本格的な梅雨時期に突入し、電力不足とは別に水害による停電が起こらないとも限りません。
電気のない生活は考えられない現代、非常用で使用する事態にならないことを祈りつつも、いざという時の準備は怠らないようしたいと思います。
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