少し前から朝晩が涼しく感じるようになり、やっと行楽に最適な季節が訪れました。
現在、再整備計画が絶賛進行中の服部緑地公園も週末となればバーベキューやピクニックに訪れる多くの人々で賑わっています、改めて整備計画の現在地を確かめてきました。
民間企業による指定管理制度に移行してからは、毎週末に何かしらのイベントが開催されたり、キッチンカーが出店するようになった服部緑地公園。
当初の整備計画からは多少の遅れが出ているものの着々と工事が進んでいます。掲載の計画表の⑨のレストハウスも解体工事までは終了しているようでした。
白い塀で囲われている場所に改修イメージのような新しいレストハウスが建てられる予定となっています。計画表では、R6下期に開業となっていましたが現時点で建築工事は始まっていない様子で、感覚的には半年以上は遅れているかな、といったところです。
いなり山エリアにある第3駐車場では出入口が新設されていて、府道 熊野大阪線から出入りできるようになっていました。このエリアには複合型温浴施設が新設される予定ですので、それを見据えての事だと思います。
建築計画の標識では完了予定が令和7年11月30日となっています、順調に進めば1年後には出来上がっているということですね。
今後も服部緑地公園がより魅力的なっていくことを期待しています。
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