大阪府自転車条例

近年、自転車による事故が増加傾向にあると言われています。特に高齢者の絡む事故の場合は大きな怪我を負いトラブルになるケースが少なくありません。そんなご時世の中、大阪府では自転車条例が制定されているのをご存知でしょうか?自転車保険の加入義務化・交通安全教育の充実・自転車の安全利用・交通ルール/マナーの向上を柱にして平成28年から既に施行されています。安全対策をしっかりとして加害者にも被害者にもならないよう気を付けたいものです。

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局地的大雨から身を守る

最近では「ゲリラ豪雨」と呼ばれることの多い局地的大雨、豊中でも過去にこのような大雨の影響で河川が氾濫したり道路が冠水したり家屋に浸水したりと被害が発生しています。今回は関西で災害対策の啓蒙活動をされている㈳日本気象予報士会 関西支部 難波良彰氏のまとめた対策をご紹介します。紙ベースの資料を転写したもので少々見難いですが、下のアイコンからダウンロードしてご覧ください。


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局地的大雨から身を守る
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消防出初式

1/8(木)に恒例の豊中市消防出初式が大門公園で行われました。あいにくの雨のなか消防局の方々を筆頭に消防団、各種防火・消防クラブ等で自主的に防火・消化活動に携わっている方々の紹介や消防訓練の実演がありました。ここ数年の火災発生原因のワースト3は多少順位の変動はありますが、コンロ、たばこ、放火・放火の疑いが占めています。コンロ、たばこの始末は、もちろん各人の心がけで減らすことができますし、放火にしても火をつけられやすい物を家の傍に置かない、地域の防犯活動を活発化させるなどで、ある程度減らすことができると言われます。


火災は他の自然災害とは違って発生自体を減らすことができます、そのためには消防に携わっている人以外の私たち一人ひとりが日頃の生活の中で火の始末に注意をすることが不可欠だと思います。

豊中市の消防力                      H28/1/1現在

消防局:2署1分署7出張所   消防団:14分団  
職員定数:397人   団員定数:575人  
車両台数:64台(小型動力ポンプを除く)   車両台数:19台(小型動力ポンプを除く)  

車両等内訳

   車両内訳  

ポンプ車

16台 ポンプ車 18台
タンク車 4台 団支援車 1台
はしご車 3台 小型動力ポンプ 22台
救急車 17台    
化学車 4台 女性防火クラブ:37クラブ(3,488人)  
救助工作車 4台 幼年消防クラブ:40クラブ(8,826人)  
小型動力ポンプ 20台 少年消防クラブ:3クラブ  
    自主防災組織:148組織  
    消防防火協力事業所:336事業所  


台風情報の見方

台風予想図

この1ヶ月間で立て続けに5個以上の台風が発生し、各地で猛威をふるっています。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。テレビのニュースでも連日台風情報を発信し警戒を呼びかけていますが、皆さん台風情報の正しい見方はご存知でしょうか?誤った知識で情報を捉えていては、危機管理に役立てるべきものが、かえって危険を増大させることにもなりかねません。今回は一般社団法人 日本気象予報士会 関西支部の難波良彰氏の監修した「台風情報の見方」を掲載しました。台風情報ってもう一つ意味わからんな、と思っている方はファイルをダウンロードしてご覧下さい。


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曽根駅前交番だより

曽根駅前交番が発行している「曽根駅前交番だより」平成28年 第2号を掲載しまた。今回は車上荒らし、熊本地震に関する義援金詐欺への注意喚起と管内の犯罪発生状況、外国人労働問題啓発月間のお知らせです。詳細は資料をダウンロードしてご覧下さい

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